【妄想】架空のドリンクラベルを作ってみたら、中身までできてしまいました

 

ジャケ買い」という言葉がある。主にCDを買う際、視聴せずにカバーのアートワークだけ見て好みに合うものを選ぶ行為を指すが、なにもCDに限った話ではない。

酒や清涼飲料水の世界にも「ジャケ買い」がある。

筆者はもともと酒の仕事(バーテンダー、酒造の蔵人など)に就いていて、自宅には酒専用冷蔵庫1台とワインセラーが2台あるのだが、その内容物のほとんどはラベルの良さで買った酒たちだ。
ラベルだけ見て酒を買うのは面白い。ラベルデザインのセンスが合う生産者の酒はだいたい味も自分好みだし、中身とのギャップがあれば、それはそれで愉快だから。

シールタイプのラベルは、剥がしてスクラップブックにコレクションしている。眺めるだけで自分のセンスが良くなったような錯覚に陥る。

ちょっと話が変わって恐縮なのだが、なにか面白い漫画や小説を読んだとき、「自分にも描(書)けるのでは」という気にならないだろうか。
無闇に設定を考え始め、実際には何一つ手付かずのまま、自分がいなくなればまるで最初からなかったかのように消えてしまう物語。

ドリンクの「ジャケ」にも、それがある。

私もオリジナルの「ジャケ」を作ってみたい。


この記事は、簡単に使える文明の利器があるのをいいことに、架空の飲料のラベルだけ作って妄想を展開し続ける、毒にも薬にもサプリにもならない記録である。

デザインツール「Adobe Express」を展開するアドビの「みんなのデザインチャレンジ」企画に参加しているPR記事です。
PRと言いつつ、設定厨※のオタクが好き放題するだけの内容となっております。

※「設定厨」……物語本編よりも、世界観やキャラクターの設定に燃え上がる人々のこと。高度になると物語を創作する前に、世界地図や歴史年表を書いたり、新言語を作り始めたりする。

 


Adobe Expressで何ができる?

このたび筆者が手にした文明の利器、ことAdobe Express(巷では「Express」と略すらしい、電車みたいでかっこいいですね)は、アドビが提供する無料のオンライン写真/デザインツールだ。
ざっくり言うと、デザインの素人がふんわりとした気持ちで触ってもプロっぽいチラシやロゴ、SNSの投稿用素材が作れる便利なやつ。

Expressは基本的に無料。Creative Cloudのコンプリートプランを契約していれば、有料機能も使い放題だ。筆者もコンプリートプランだが、使ってみるのははじめて。

Instagramの投稿やTikTokの動画はもちろん、テンプレートを選んで編集するだけでチラシやロゴ、飲食店のメニューなども作ることができるらしい。
さらにオンライン版には無料で使える生成AI、Adobe Fireflyの機能もあり(回数制限あり)、作成したいイメージをテキストで入力するだけで、写真やイラスト風の画像が出力される。

実在しそうな人物や風景はもちろん、たとえば……

 

(すべて無料の生成AI機能を使用)

こんな無茶振りにも応えてくれる。さすがはアドビの生成AI、呆れるほどのハイクオリティだ。人間の想像力の斜め上をいっている。

しかしこれだけでは終わらない。Adobe Fireflyが生成したこれらの画像を使って……

ファンタジー世界のレストランを妄想して、勝手におすすめメニューを作るなんてことも可能だ。これは「レストラン メニュー」で検索した無料テンプレートをベースに、料理長の顔は生成AIで「ファンタジー世界の男性、耳の先が尖っている」と入力したもの。
料理名の囲みが少々ぎこちないが、異世界の言語をAR翻訳にかけた画面だと考えると胸が熱くなる。

こういう無意味なことをしている時間が人生でいちばん楽しい。
ちなみにこのレストランは終端の国・ヴァルドランドにある高級店で、ナイトエルフによる運営のため通貨がξであり、他種族は適宜ランドドミクロン単位で換金を行う必要があるという設定である(この記事、ずっとこういう感じですが大丈夫ですか?)。

本題に移ろう。

要はExpressの機能を使って、架空のドリンクラベルを作りたい。具体的には、ワイン、日本酒、クラフトビール、クラフトコーラの妄想ラベル。

豊富な素材とテンプレートがあるのなら、デザインなんて一切やったことがない筆者でもなんとかなるはず。
というか個人の遊びなのだから、多少かわいそうなデザインになっても楽しければOKだ。

ここから出てくる画像は、筆者が自分で撮影したもの以外は全て、Expressのテンプレートや画像素材、生成AIによるものである。
作りたいデザインの都合上、今回はExpressのプレミアムプランで有料機能を大いに活用していく。ちなみにCreative Cloudのコンプリートプランを契約していれば、プレミアムプランを無制限で使える。

各画像に付随する説明文も全て「ない話」……つまり虚構だ。人物も製品も実在しない。

それをことわった上で、さっそくラベルデザインを始めよう。

 

 

妄想1:ワインラベルの「あるある」 ー スーパーの棚でうっすらと埃を被っている安旨ワイン編

まずは「ラベル読んでも全然意味が分からん」ことでおなじみ、ワイン。
一見ややこしそうだが、特定のタイプのラベルを模倣するだけなら、とある画像素材を探せればなんとかなる。
それは何かというと……

城のイラストだ。
いや、実際は城でなくてもいい。それっぽい洋風の大きな建物であれば問題ない(このイラストはExpress内の素材から見つけたもの)。

ワインの有名産地で「ボルドー」という名を聞いたことがあるだろうか? ボルドーワインのラベルには「城っぽい大きな建物が描かれがち」という特徴があり、実際ぶどう畑を領する大きな醸造所を「Château(シャトー/フランス語で城の意)」と呼ぶ。
スーパーなどでワインの棚を眺めてみれば、城っぽい建造物が描かれたラベルはだいたいボルドーか、ボルドーのスタイルに寄せた他国のワインであるとわかる。

城のイラストを真ん中あたりに配置したら、あとは適当な西暦、「Château」から始まる名前、アルコール度数などを書き込めば……

こんな感じで、ちょっとありそうなワインラベルのできあがり。手描き風のイラストや金のフレームなど、ワインラベルの妄想に便利な無料素材が豊富で、選ぶのが悩ましかった(フォントは一部有料)。


これは「スーパーで1,000円くらいで売られてるボルドーワイン」をイメージした、架空のワインラベルだ。
ポイントは
①ゴールドの箔押しがされていて、
②なんらかの賞の受賞ラベルありきのデザインになっていて、
③ヴィンテージ(西暦)がごく新しい
……の3つ。
ワインをしょっちゅう飲んでいると、「この感じのラベルならこういう味だろう」というのが予想できるようになってくるのだが、このラベルから受ける印象としては「香りはカシスとブラックベリーで、味はアルコール感とタンニンが強い、がっつりフルボディの赤ワイン」。ワインがお好きな方には、きっとなんとなく伝わるだろう。

「実在しそうなラベルのまがいものを作って何が楽しいんだ?」と思われるかもしれないが、筆者くらい酒を買い込んでいると、ラベルの「あるある」を考えているだけでも異常に楽しい。「自然派ワインのラベルあるあるは?」「ちょっと歪んだラベルに、水彩の抽象画」「ガハハ」みたいな会話をずっと脳内で繰り広げていられる。

本当は原産地などの設定も考えたいところだが、このラベルの妄想だけで記事が終わりそうなので次に進もう。

 

妄想2:日本酒のラベルに見える、限界のラインを探ってみよう

さて、次は日本酒だ。

最近の日本酒のラベルはイラストやタイポグラフィを駆使したオシャレなものも多いが、昔からよく見るタイプのラベルであれば、「無地、または和紙のような背景」「ぶっとい筆文字」の2点をおさえるとそれらしくなる。

これだけで、なんとなく既視感のある雰囲気(フォントは有料)

さらに「家紋」や「角印」など、日本の伝統を感じる素材を散りばめれば……

かなり"本当"っぽい。酒屋さんの棚に紛れ込ませても2日くらいはバレない気がする。

ポイントとしては、「純米吟醸」や「本醸造」などの日本酒用語を添えて焼酎ラベルとの差別化をはかり、真ん中にでかでかと適当な言葉を配置すること。

適当な語を入れ替えて、どこまで日本酒のラベルに見えるかの限界に挑戦するのも楽しい。「墾田永年私財法」はギリギリのラインでありそうな感じがする(ちなみに「米騒動」は焼酎の銘柄で実在した)(あるんかい)。

もう少し遊んでみよう。
日本酒だけでなく、お醤油やお味噌など、和の食材のパッケージに使われがちな「ぶっとい筆文字」について。
幼少期の筆者は「これは誰が書いているんだろう……」と疑問に思っていた。そこで、

生成AIに架空の書道家の画像を作ってもらい(プロンプトは「筆を持って微笑むアジア人男性」)、

生産者の顔が見えるPOPを作成した(一部有料フォントを使用)。
これで、今まで作者不明だった筆文字も、すべてこの架空のおじいさんが書いたということにできる。
(本当は各フォントをデザインした偉大な方がいらっしゃるわけだが、あらゆるパッケージの筆文字を担当している売れっ子の書道家おじいさんがいたら……と、いちど妄想してみてほしい。このおじいさんはキティちゃんレベルで仕事をこなしている。)

 

…………。

 

いいわあ。

なんだか楽しくなってきた。
ここからはラベルだけでなく、商品を作った生産者と、そのバックグラウンドについても妄想してみようと思う。

 

妄想3:マイクロブルワリー、BEER PEOPLE GOOD PEOPLEについての記録

クラフトビールのラベルは自由だ。
写真もイラストもなんでもありで、「クラフト」の精神をそのまま投影している。

だから、Expressで探した素敵なイラスト(こちらはプレミアムプラン限定)に、ビールの名前と、スタイル(ビールの種類のこと/迷ったらとりあえず「IPA」など)を書いておけば、かんたんにクラフトビールのラベルらしきものが作れる。テキストのデザインやレイアウトもExpressがあれば思いのままだ。

 

このビールを造っているのは、カリフォルニア出身のDavid Robinson氏。現在は宮城県沿岸にある吉川市で、小規模ブルワリー(醸造所)の責任者をつとめている。

▲2年前にブルワリーを訪問した際のDavid氏。ジョッキで豪快にビールを飲みながら、ガレージでタンクを洗っているところ。

彼の愛称は「デイブ」。日本に住み始めて13年になり、「ビールの飲みすぎで、そろそろデイブじゃなくてデブになっちゃうかも(笑)」だなんて流暢に冗談まで交わしていた。

彼のブルワリーの名は「BEER PEOPLE GOOD PEOPLE」。
各ビールの名には必ず「GOOD」が入るという特徴があり、ファンからは「GOODのビール」なんてかわいい愛称で呼ばれることも。

最初はごく小さな、半分趣味で始めたようなブルワリーだったが、どのビールもクオリティが高くたちまち人気になった。今や吉川市ふるさと納税の返礼品にまで選ばれている。
つい先日は、世界各国の人気ブルワリーを訪問する人気YouTuber・JAY ROSS氏が取材に訪ねてきたくらいだ。

▲世界のビールやブルワリーを紹介するチャンネルで、大人気のJAY。

YouTubeのレコメンドで、彼の姿を見たことがあるという方も多いだろう。
JAYが訪ねてきてくれたおかげで、BEER PEOPLE GOOD PEOPLEの新作は爆発的に売れ、ブルワリーで働くスタッフすら買えなかったほどだという。
以下はその、新作ビールについて語るデイブの話の抜粋だ(筆者の拙い和訳で申し訳ない)。

Youtube:WHY DON'T YOU BEER!? #237より)

JAY:君たちの新作はラベルもイカしてるね。この風景は日本の?

デイブ:いいや、少し前に社員旅行で行ったハワイだよ。ビーチサイドに寝転がって夕焼けを見ていたら、「これだ!」と思ったんだ。まるで雷に撃たれるような体験だったね。

JAY:それでインスピレーションが湧いてきた?

デイブ:そういうこと。ぜひたくさんの人に飲んでもらいたいけど……どうかな、君がきたから(笑)

JAY:そうだよ!(笑)僕もこのマスターピースを、みんなに飲んでもらいたいけど……ここに映ってる缶はみんな僕ん家の冷蔵庫行き。ごめんねみんな!

 

……JAYの話を聞いた後だと自慢話みたいに思われてしまうかもしれないが、これがBEER PEOPLE GOOD PEOPLEの新作「THE GOOD SUNSET」

行きつけのビアバーに偶然入荷しているのを見つけて即購入(最後の一本だった)、その場でいただき、記念に缶まで持って帰ってきてしまった。
専門店であってもほしいビールに出会えるかは運次第。このビールに限っては、今年の運気を全部使い果たしたんじゃないというほどラッキーだった。

 

 

 

うわ言に付き合わされて、動悸や吐き気、頭痛などの重篤な症状を自覚し始めていませんか? 恐れ入りますが心配です。
筆者はだんだんデイブさんが実在しないのが悲しくなってきました。生成AIと3Dプリンターってまだ合体しない感じでしょうか。

…………


前置きした通り、デイブさんの写真はもちろんJAY(そんなYouTuberはいない)のサムネイル、ビールのラベルにいたるまで全てExpressで作成している。

妄想を広げるため生み出された画像たち

ラベルは「二毛作」と同じく家庭用プリンターでシール台紙に印刷し、適当な空き缶に貼ったもの。

Expressの力を借りたら、無意味な妄想が手に取れる現実になり始めてしまった。設定厨との相性が悪すぎる(いい意味で)。

怖くなってきたので次で最後にしよう。
最後は酒でなく清涼飲料水、クラフトコーラのラベルだ。

 

妄想4:ボタニカル系インフルエンサーがプロデュースするクラフトコーラ「FLORAL COLA」

アドビの生成AIとの対話(プロンプトを工夫して希望通りのイメージを生成させる行為)が上達し、こんなに素敵なイラストを描いてもらえるようになった。

筆者好みのお花の絵。せっかくなのでこちらを少し加工して……

いい感じのラベルに仕立ててみた。最近はクラフトコーラもオシャレなラベルのものが多いから、案外”ある”路線かもしれない。これが売ってたら買いたいもんね。

さて、綺麗な花束が描かれた架空のクラフトコーラ。一体中身はどんな味で、どんな人が開発したのだろう。

 

 

 

 

五十嵐尚美さんという女性がいる。

彼女は沖縄県の離島、西鳥島(にしのとりしま)に住んでいる。Instagramのフォロワー約12万人と、あつい支持を得るインフルエンサーの一人だ。SNSでの愛称は「なおみそ」。
関西で研究職に就いていたが退職し、人口わずか数十人の島で、パートナーと二人で暮らしている。

彼女の仕事はハーブ園の運営と管理。沖縄の日差しでハーブはよく育ち、海から吹き付ける風によって害虫や病気も少ないという。南向きの立地に恵まれたハーブは冬の間も収穫が可能で、本州からの大口注文を受けることも度々あるらしい。

Instagram @naomiso_herb の投稿より)

SNSでは日々島の暮らしや、ハーブの使い方などを紹介。来年には地域のレストランと共同で、少人数貸切制のロッジをオープンさせる予定らしい。

アクティブで好奇心旺盛ななおみそだが、実は所有している農園は他にもある。

それがこちら。見渡す限り立派なバラやハイビスカスが咲き誇る、フラワーガーデン! SNSで人気が出るのも納得の景色、これをほとんど一人で管理しているのだというから驚きだ。

さて、なおみそはかねてより、Instagramのストーリーズでこんな悩みを発信していた。

「ハーブは料理や雑貨に使えるのに、お花は見て終わりなのは勿体無い気がする」「何か使い道ないかなあ?」

彼女が育てる植物は、(育てるのが非常に難しいとされる)バラであっても、そのほとんどが無農薬、あるいは減農薬栽培。彼女の発信を目にして、大阪に拠点を置くドリンクブランドが名乗りを上げた。「花を使ったクラフトコーラプロジェクト - FLORAL COLA」のはじまりだ。

土地の名産品を使った清涼飲料水は、「地サイダー」や「地ラムネ」などと呼ばれ、全国各地で販売されている。そこで近年新たなブームを巻き起こしているのが「クラフトコーラ」
「クラフト」という語に明確な定義はなく、そもそもコーラとは何かという議論もある。
今のところ、アフリカの熱帯雨林に植生する「コラノキ」から穫れるコーラ・ナッツ(カフェインを含有するため、現地の方は嗜好品として実をそのまま食べる)を使う、という決まりに落ち着いているのだが……

 

 

あれ?

 

 

 

あの、すみません中断して。

でもちょっと待ってください。コラノキって実際にあるんですよ。これは本当に。コーラ・ナッツもあるし、日本でも買えます。

てことは。

てことは、もしかして……

 

実際に、作れるよね?

…………

 

あっ

 





 

 

 

 

できた。

アクセルベタ踏みの妄想をかっ飛ばしていたら、実在しない人が作った、架空のコーラができてしまった。そしておいしい。

バラとハイビスカスをふんだんに使った真っ赤なコーラ。マドラーの代わりにハーブの枝で混ぜるのがなおみそスタイルだ。

花の香りが立ち上るこのコーラを飲んでいると、なおみそさん、このあいだインスタライブでペロ助(元保護犬、真っ白の毛並みのいい子)が乱入してきてかわいかったなとか、そのままテーブルの上のパンくわえて爆逃げしててメチャ笑ったなとか、ない記憶がどんどん蘇ってくる。わたしはいったい何を?

ラベルのお花のイラストは、きっとなおみそさんのパートナーさんが描かれたのだろう。もはや妄想でもなんでもいいのだ。こうして今この手にクラフトコーラがあること、その事実だけがたまらなく面白い。

 

 

 

当然のことながらなおみそさんは実在せず、@naomiso_herb などというアカウントも存在しません。


Adobe Expressをぜひ使ってみてほしい

さて、筆者が今回生成AI画像、ブランドロゴ、Youtubeサムネイル、Instagram投稿画像、そしてドリンクラベルの作成に使ったAdobe Express。

www.adobe.com

こちらはPCからならアプリのインストールがいらないオンラインツールで、誰でも無料で使用できる。
無料版だと機能の制限等あるものの、かなり多くの素材やテンプレートが用意されているため、筆者のように妙な使い方をしないのであれば、まず無料で触ってみていただくと良いだろう。
有料版では動画の背景削除などの高度な編集機能や、25,000書体を超えるフォントが使用可能になるなど、大幅に機能が拡張される(2023年12月時点)。

また、専用アプリをインストールすることでタブレットスマートフォンからもプロジェクトの編集が可能だ(一部機能の制限あり)。

クラフトコーラのラベルは試しにiPad版のアプリで作ってみたのだが、チュートリアル等もなしに直感的に操作でき、素晴らしい使い心地だった。今までなぜ知らなかったのだろうと率直に後悔している。


今まで、「InstagramTikTokの投稿をきちんとしている人たちはすごいな〜、デザイナーさんとか雇ってんのかな〜」と思っていた答えがこれだった。
SNSをなんだか良い感じにしたい方は、一度Expressを試してみるといいかもしれない。

 


Expressを使って妄想を繰り広げ、気づけば朝。
洗面所の鏡に写る自分の顔を見て「生成AIが作った人みたいだな」と思ったので、多分そろそろ寝た方がいいと思う。

皆さんも、Adobe Expressを使って自らの妄想をちょっとだけ現実にしてみてはいかがだろうか。

 

 

 

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